宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
市内中心部でも空き家が増加する中、今年度10月から新たに地域おこし協力隊を任用して、空き家バンクの登録件数の充実を努めているところでございます。空き家バンクは、一般的には売買の物件となりますけれども、家主様との協議の中で、売りたくはないけれども貸すのは構わないという物件について、比較的賃料の低いこの空き家バンクを賃貸物件として登録することで、子育て世帯への支援の幅が広がると考えております。
市内中心部でも空き家が増加する中、今年度10月から新たに地域おこし協力隊を任用して、空き家バンクの登録件数の充実を努めているところでございます。空き家バンクは、一般的には売買の物件となりますけれども、家主様との協議の中で、売りたくはないけれども貸すのは構わないという物件について、比較的賃料の低いこの空き家バンクを賃貸物件として登録することで、子育て世帯への支援の幅が広がると考えております。
現在、過疎地域、市内中心部を問わず高齢者の一人暮らしが増加しております。私自身も以前は高齢者の一人暮らしは寂しいのかなと思っておりましたが、一人暮らしのお薦めという書籍を読んだり、一人暮らしの方の話を聞くとまんざらでもないようで、認知症がなく健康であれば誰かと暮らすストレスもなく、誰かは想像にお任せいたしますが、生活満足度は非常に高いと伺いました。
人口減少により、市内中心部も例外ではありません。空き家と廃屋の全数把握はできていますか。この問題に何か対応されておりますでしょうか。先ほど山瀬議員がお聞きになりましたが、山口建設部長に御所見をお伺いいたします。 ○議長(石崎大樹君) 山口建設部長。 ◎建設部長(山口勝君) お答えいたします。
南伊予地域は、松山市や市内中心部のベッドタウン的な要素を併せ持つ農村地域であり、これまで観光・交流とは関わりのない、薄い地域ではありましたが、JR南伊予駅をはじめとする新たな観光資源を、安全で集客力の高いコンテンツへと磨き上げ、同地域のみならず、本市全域への誘客につなげてまいる所存でもございます。
下波地区から蒋渕地区に至る幹線道路であります一般県道蒋渕下波線は、市内中心部と地域の間を結ぶ生活道路として、また、地域の重要な産業である養殖漁業や農業から生産された特産品である鯛、ハマチ、真珠、ミカンなどの出荷輸送路としても、地域産業の維持、振興並びに地域住民の日常生活において欠くことのできない重要な道路であります。
その結果、市内中心部で定期的に行っている実態調査では、現在の歩きたばこなどの割合が当初の5分の1以下である0.07%に減少し、低い水準を維持しています。これは市民の皆さん一人一人が思いやりを持ち、モラルやマナーの大切さを自覚して取り組んでいただいた成果と評価しています。
例えば11月中旬以降、市内中心部でのクラスター発生を受け、忘年会など書き入れどきであるにもかかわらず飲食店は甚大な影響を受けております。こうしたことから、11月と12月の2か月間に限った売上げ等を前年比較した上で、以前本市として実施をした家賃を含む固定費の補助を再度実施する必要もあるのではないでしょうか。食べにいこうや!
興居島は、先ほどから述べている課題をはじめ、何といっても海を渡るという島特有の交通事情があり、渡航フェリーの最終便が午後8時半前には終了し、民間の海上タクシーも廃止となっているので、市内中心部で就労されている方は、フェリーの最終時刻に間に合わないことで、移住しても市内での就労が困難で、やはり中心部に転居するといったケースもあります。
しかし、これらの宿泊施設は、市内中心部に偏っているため、市民がひとしく利用することは難しく、公民館や学校への避難者との待遇にも不公平感が生じるおそれがあるなど、避難所として利用するには課題があります。さらに、本市の指定避難所331か所の収容可能人数は約37万人で、南海トラフ巨大地震の避難所への想定避難者数約5万7,000人の6倍以上あり、十分なスペースが確保できています。
あわせて、図書返却ポストを設置し、他の場所で借りた本も含めて返却もできるため、従来図書返却ボックスが市民サービスセンターや本庁、第4別館など市内中心部に限られていたのが、郊外でも返却できるようになりました。こうしたことから、今後も関係機関と調整を図りながら、予約図書の受取・返却サービスの拡充について取り組んでいきたいと考えています。以上です。 ○若江進議長 矢野議員。
また、今回の立地は、市内中心部に新しいオフィスビルを建設する大規模な投資効果があったほか、今後は周辺の商業施設で消費が拡大し、にぎわいをつくり出して、中心市街地を活性化する効果があります。さらに、グローバル企業の立地で、都市部の企業が新しく地方進出を検討する際に、候補地として選ばれることも期待できると考えております。
本市においても、数週前、刃物を持った不審者が市内中心部にあらわれたと配信されたことは、記憶に新しいところであります。本市では、情報発信や見守り活動など、さまざまな手法で安全対策に取り組んでいると思いますが、PTAとして、学校現場に身を置く者として、子どもの安全対策強化を願う声は大きいと感じます。
こうした中、空港線側道の開通から約2年が経過し、市民や事業者に広く認知され、空港と松山インター間を移動する際には、市内中心部を通らず、外環状道路を利用することで、県道松山空港線や市道松山環状線南部では、交通量が減少したと聞き及んでいます。しかし、市内一円を見渡すと、一部の幹線道路では、渋滞の緩和には至っていないと感じています。
また、情報通信関連業は、賃貸物件への入居による市内中心部の空きオフィス活用や国内外からの業務を受注するため、多くの雇用創出が期待できるほか、周辺商店街での消費活動などにより、中心市街地の活性化につながります。こうしたことから、今後もRESASを活用することで、本市経済の活性化に取り組んでいきたいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 山本議員。 ◆山本智紀議員 ありがとうございます。
また、停電対策としては、市内最大の市之井手浄水場に自家発電設備を備え、停電時でも最大3日間の浄水処理や市内中心部への給水が可能なほか、主要な浄水場への電気供給は、2つの送電ルートから受けることができるため、1ルートが停電しても、もう一つのルートからの受電により、浄水処理を継続できるようにしています。
◎藤田仁教育長 日浦小・中学校では、市内中心部からの通学を支援するため、現在、スクールバスとして大型バス1台とマイクロバス1台を運行しています。このうち大型バスについては、平成4年に新車登録されてからことしで27年が経過しており、10月に開催されたタウンミーティングでも、保護者の方から買いかえの要望が出されました。
次に、2点目の老朽化雨水管ですが、設置後50年を経過した雨水管は、市内中心部の合流管の中におよそ76キロメートルあります。この点検と対策の取り組みですが、マンホールからの目視による点検を全線で実施した上で、経過年数や重要度を考慮しながら、テレビカメラによる点検調査を約46キロメートル実施しました。
◎高松和昌都市整備部長 本市では、これまでにも市内中心部で近隣の7団地を三津口団地と高砂団地の2団地に集約するなど、効率的な建てかえを行ってきました。今後、建てかえを予定している和泉西団地、和泉団地でも、建設コストの縮減や管理運営の効率化などの観点から、集約化する方針で進める予定です。
また,嶺南地域や川之江の中山間地域で運行されるデマンドタクシーにつきましても,通院や買い物などに御利用いただいており,これら公共交通が地域の拠点と市内中心部を結ぶ交通手段の一つとなっているところです。
議員の御質問の24時間営業のコンビニエンスストアへのAED設置につきましては、夜間の設置場所として有益であるとは思われますが、当市においてはコンビニエンスストア店舗は市内中心部に集中しており、旧宇和島市や周辺部、また旧3町においては店舗数が少ないことなどから、荒川区など都市部との同様の効果があるかにつきましては、十分な検証が必要であると考えております。 以上です。